2014年01月21日

FOSTEX FE83En 8cmフルレンジ自作

FOSTEX FE83En 8cmフルレンジ自作

FOSTEX FE83En購入経緯

HiVi M3N 8cmフルレンジ自作エンクロージャーは低音が出過ぎでした。かねてから、一度は使ってみたいスピーカーユニットFOSTEX FE83Enを\2,980、ペアで、\5,960でアマゾンで購入です。このモデルの系列が誕生したのは、ずっと昔の事です。今は様々なメーカーからFE83En以上に魅力的なユニットが目白押しです。ちなみに現在(2014/03/15)アマゾンでの価格は、一本\3,520、ペアで\7,040にもなります。もはや、FE83Enは買いではないと思います。R1000TCNでも購入してユニットのみを使った自作スピーカーの方が断然安上がりだし満足できると思います。

FOSTEX FE83Enユニットの評価

まずは、FE83Enの音の傾向を確かめる為に、実験用の箱という目的で製作した箱ですが、これで決まれば良いと思っていました。まず慣らし前の音ですが、コーンが硬いという事でメリハリは聞いています。綺麗な高音域は今となってはびっくりするほどでもないですが、確かに綺麗で繊細な音を出します。低音はもともとあきらめていたのですが、予想を裏切らず出ないという印象です。慣らしが進むと全体的にマイルドになりますが、慣らしによって劇的な変化が起こるという事はありません。

この種の綺麗な中高音の傾向は最近の私の知る限り、ビクターのウッドコーンの方が上だという印象です。私の思った通り、FE83Enは過去のスピーカーです。長岡鉄男さんの自作スピーカーの書籍全盛期の情報がネットには多くみられるようです。それを知っていたとしても私はFE83Enを購入していたでしょう。その理由は長岡鉄男ファンだからです。当時のFE83は購入できなかったのですが、今こうして、少年時代の夢をFE83Enを手にする事により実現したという意味です。このように個人的な思い入れというベースがあり、FE83Enの音質を評価しているので、レビュアーとしてはふさわしい私ではありません。

FOSTEX FE83Enを購入検討される方へ
私のように長岡鉄男さんの思いでが無いという人は、今となっては古いユニットであるFOSTEX FE83Enは割高でありお薦めしません。長岡鉄男さんの本に触れた人ならば一度は購入しなければならない基準的なスピーカーかもしれません。
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