2014年01月15日

HiVi M3N 8cmフルレンジ自作

HiVi M3N 自作スピーカー

HiVi M3Nを適当に自作エンクロージャに入れて鳴らしてみる

HiVi M3N自作スピーカーの製作は初めてなので、安い8cmフルレンジスピーカーを物色していたところ、HiVi M3Nが目に留まりました。送料込み3,320円です。

推薦エンクロージャーは1.6リットル密閉式です。8cmのスピーカーから低音など望む事もなく、とりあえず大きめのバスレフでテストだという事で、バスレフエンクロージャーで製作しました。

HiVi M3N ユニットを見てみる。

HiVi M3Nごらんのようにとても小さなユニットです。海外のページを見てみると、小さな箱でいろいろ工夫した作品が目白押しで楽しそうです。

HiVi M3N エンクロージャーを作る

8cmフルレンジエンクロージャーごらんのようなエンクロージャーを12mmの端材合板とフィニッシュネイルを使って組み立てます。前面のオレンジ色は、カラーコンパネです。私の場合はあまりデザインにこだわりませんので最初から色が塗ってある化粧合板は重宝します。側面・上面に貼りつけるカッティングシートは100均(ゼリア)で購入しました。

HiVi M3N 自作スピーカーを評価する

中低音の元気よさが最大の魅力であり特徴

HiVi M3Nを語るとき、高・中・低では語る事ができません。と言いますのも、低音は出ますが、中低音がよく出るという事になります。この元気な中低音が最大の魅力ではないでしょうか。重低音は出ませんが、こんな小さなスピーカーで元気な中低音が出るのは驚きです。これは自作バスレフエンクロージャーのバッフル効果ではなく、ユニット自体の中低音が大変元気で明るい低音の印象です。音の広がりに関しては、明らかにVifa TC9FD-18に分が有ります。

中低音の元気よさに見合った中高音

中低音の元気よさに見合った高音域も捨てたものではありません。下品なシャリつきは皆無であり、押し出しの強い中高音が出ます。効率はあまり良くないようで、アンプのボリュームを普通のスピーカーより上げ気味にしなければなりません。全体的な音のニュアンスは、喫茶店などで鳴っているBOSEのような印象です。前に出てくる音です。

自作バスレフエンクロージャーを評価する

結論から言えば、ユニットは素晴らしいのですが、私の作った箱が気に入りません。ただでさえ低音が出るスピーカーをさらにバッフル効果を増幅させて、しかも前面ダクトです。低音域過多です。HiVi M3Nの特徴は中低音の元気よさと前に出てくるアメリカンな音。推薦箱が1.6リットルの密閉であるという事は、ユニット前面の音を有効に使うべきであるという事でしょう。逆に言えば、箱で鳴らすというよりも、しっかりがっちりした小さな箱で、中低音ので出し方を調節し、高音域のを上手に鳴らして、中音域を奇麗にもってゆく箱作りが重要だと感じました。場合によっては、ツィーターをつけ、高音域の増量と中音域の明るさを演出するのも悪くないでしょう。

HiVi M3N の使い道

今回のエンクロージャーは元々の設計はEF83系用に設計されたアイデアをもとに製作していますから、また別のユニットに使おうと思います。HiVi M3Nはメーカー推薦サイズの小さな箱で密閉で使う事にします。ネットの自作派マニア達も、比較的小さな箱で楽しんでいるのは、小さな箱が適正なサイズであるためでしょう。さて、このスピーカーユニット、カーステレオに合いそうだなぁ〜と思うのは私だけでしょうか?。

HiVi M3Nの購入を検討されている方へ
HiVi M3Nに何を期待するか?によりますが、とにかく小さな箱に納めてもちゃんと低音は出ますのでご安心ください。逆に8cm相当の高音域が出ないという期待をしておくと丁度良いと思います。コンパクトで個性が明確ユニットなので、後々使い道に困る事はないと思います。値段以上の買い物でしたので私は不満はありません。
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